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夜間清掃を依頼するメリット3つ!業者に頼む際のポイントも解説

夜間のオフィスのイメージ

 

ビルやオフィスの清掃を請け負う清掃会社の多くは、日中以外に夜間の清掃サービスを提供しています。本記事では夜間に清掃を依頼するメリットをご紹介します。また、夜間清掃は特有の注意するべき点もあり、依頼する際のポイントも解説するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

この記事を読むための時間:3分

夜間清掃を依頼する3つのメリット

夜間に清掃を依頼する3つのメリットを解説します。

業務に支障をきたさない

日中の清掃は、例えばエントランスの掃除をしていた場合、出入り口や通路を狭めてしまう場合があります。また、仕事をしているそばで掃除をされることで、従業員の集中力が途切れてしまい、生産性が落ちる可能性もあります。その点、夜間の清掃であれば従業員や来客がまったくいない状況になるため、業務を妨げる心配はありません。

同フロアの会社・オフィスに迷惑がかからない

ひとつの大きなビルに複数の会社が入っているケースは多く、同フロアでも別の会社やオフィスがあることも珍しくありません。この場合、日中の清掃は使用する薬品の臭いや音が迷惑になってしまうことがあります。

 

そのため、事前に他の会社に「清掃によりご不便をおかけします」と事情を説明する必要があります。しかし、場合によっては説明をしていても音や臭いに対して苦情が入る場合もあるので注意が必要です。夜間の清掃であれば、他の会社の迷惑にならずに掃除することができます。

日中の清掃が難しい箇所もキレイにできる

日中の清掃は従業員が働いている中での活動となるので、机や書類棚など仕事に利用する場所・設備は掃除が難しい状態です。夜間清掃ならば従業員がいないタイミングでの掃除となるので、普段人が頻繁に利用・行き来する場所もしっかりと清掃することができます。

夜間清掃を依頼する際のポイント

夜間の清掃は日中の清掃にはないメリットがある一方、夜間特有の注意点もあります。ここでは夜間清掃を業者に依頼する際の3つのポイントを解説します。

音・臭いに注意してもらう

業者による清掃では、専用の道具や洗剤を使用するため、音や臭いが発生することがあります。日中であれば、騒音や臭いも生活音や人々の動きによる空気の流れでまぎれますが、夜間の人がいない時間帯は周囲に広がりやすくなります。

 

オフィス街であれば、周りも夜間は人がいなくなるので音や臭いを気にする必要はあまりありませんが、民家がある場合は苦情につながる恐れもあります。周囲に住んでいる人の印象の低下は、企業自体の印象が悪くなる要因でもあるので、音や臭いを業者に注意してもらうようにしましょう。

清掃可能な箇所を確認する

清掃可能な箇所は日中と夜間で異なる場合があります。オフィスやビルの内部は夜間でも日中と同様に清掃が可能ですが、外部の外壁や窓ガラスは夜間の周りが暗い状況では清掃が難しく、清掃不可としている業者もあります。そのため、夜間清掃を依頼する際は、清掃して欲しい箇所が夜間でも対応可能かどうか業者に確認するようにしましょう。

割り増し料金の有無を確認する

夜間清掃の料金体系は、業者によって変化がある所とない所があります。夜間は割増料金がかかる業者もあるので、夜間清掃を依頼する業者を選ぶ際は、日中の料金だけではなく、夜間割り増しはあるのか、あればどのくらい加算されるのか確認しましょう。

夜間清掃を上手に取り入れて職場を清潔に保とう

夜間清掃サービスは、日中業務の邪魔になる場所や清掃しにくい場所の掃除ができるメリットがあります。一方、夜間は音や臭いに注意してもらう、割り増し料金がかかる場合があるなどの注意点もあるので、依頼の際は事前に料金や注意事項をしっかりと確認するようにしましょう。

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